おもしろまとめ – 豆知識

日本の豆知識

「羊かん」に「羊」という文字が使われている理由

理由:「羊かん」は、元々中国で羊の肉を煮込んで作ったスープだったもの。それを日本人がアレンジしてお菓子としたから 中国では、羊の入ったこのスープを「羊羹」(ようかん)と呼び、留学した僧侶が日本でも食べるために、羊のかわりに小豆や小麦粉などを入れ、その部分だけが砂糖をいれたお菓子となった・・・と複雑(笑)

ババ抜きでジョーカーを「ババ」と呼ぶ理由

理由:オリジナルのトランプのゲームの名前が、「オールドメイド(年をとったメイド)」なのをを日本語に訳して「おばあさん抜き」という名前からで呼ぶようになり、名前が「ババ抜き」に。 ジョーカーが「ババ」となったのは、明治以降なんですね。

「トランプ」と呼ぶようになった理由

外国では「プレイングカード」と言うのに・・・。
明治時代、ゲームの「トランプ!(切り札だ!)」という声がよく聞かれたため、それを聞いていた日本人が、その遊びのことを「トランプ」であると勘違いしたところから来ていると言う説があります。

「かるた」は、日本語ではない

日本のかるたの最初は16世紀末につくられた、この天正カルタ(加留多)ですが、ポルトガルから伝わったゲームなんです。だから、ポルトガル語でもカードゲームを「カルタ」と言います。
※百人一首を「かるた」として遊ぶようになったのは、江戸時代以後・・・。

日本人・韓国人・中国人のみにしか「一重まぶた」がいない理由

理由:元々は二重まぶたでしたが、環境に適応するために一重まぶたになったという説。
シベリアに住んでいた人たちは寒さに適応するために進化。寒さから目を守るために、まぶたの脂肪を増やし、二重まぶたから一重まぶたに!その後、アジアに下りてきて、散らばったようですね。
一重は、寒さに強いんです!

竜巻

日本の竜巻発生数はアメリカと比べると遙かに少ないが、面積あたりの発生数はほぼ同じなので、「日本は竜巻の少ない国だ」と安心してはいけない。

男子高校生

平均的な日本の男子高校生がダッシュする時の加速度と、ジャンボジェット機の離陸時の加速度はほぼ同じ。

島根県の日本一

島根県は、カップヌードルに入っている乾燥いりたまごみたいな物の生産日本一。
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